盛岡市 整骨院 鍼灸 交通事故治療 脊椎管狭窄症

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鍼灸治療

鍼・灸(はり・きゅう)治療

当院では症状に応じて以下の2種類に分けて鍼治療を行っております。

西洋医学的な視点から
①トリガーポイント鍼治療
東洋医学的な視点
②経絡・経筋治療

1.トリガーポイント鍼治療

西洋医学的なアプローチで、硬くなった筋肉の中にできるしこりのような物質を探し出し、触るとチクチク、コリコリとした感覚や、押すとピリピリする感覚を局部的または遠隔的に検出します。
重度の症状のある人では、局所的なけいれん反応と呼ばれる筋肉の反射が発生します。 (鍼を打った筋肉がピクピクしているような感じです。)
トリガーポイントによる痛みやしびれの場合は、「担当トリガーポイント」に正確に鍼を刺して「局所的なピクピク反応」を起こすことが重要です。
その高い鎮痛効果により、世界中の医師、学者、開業医によって長年研究されてきました。

2.経絡・経筋治療

東洋医学のアプローチにより、複雑で慢性的な症状に効果を発揮します。一般に、年齢を重ねると自然治癒力は低下し、回復には時間がかかります。治療後も症状が慢性化すると元に戻りにくくなります。原因は深く広範囲にわたり、多くの場合、痛みの原因ではなく、痛みの原因から遠く離れたところに原因があることが多いです。経絡・経筋治療では、痛みのある場所から離れた4本の枝(上肢・下肢)にある経穴(経穴)を1mm程度の針で刺激するだけで、即効性の改善が得られます。

【こんな症状に効果があります】

痛み(頭痛、腰痛、腰痛、手足の痛み、腹痛)、痛覚過敏、こわばり、冷たさ、関節の動かしにくさ、力が要らない、しびれ、異常な発汗、異常な姿勢、めまい、耳鳴り、全身倦怠感、血管収縮による腰痛、足の冷えなど。

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